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丸紅、ベトナムでフロン回収・破壊事業の取り組みに参画へ

 丸紅株式会社は、2020年にハノイ市でのフロン類の回収・破壊事業への参画を目指し、廃棄家電や大型空調設備などから回収するフロン類の破壊を目的とした専焼炉を途上国で初めて導入し、有効性に関する実証実験を行うと8月26日発表した。
 ベトナムをはじめとする多くの途上国では、フロン類の回収・破壊に関する規制はなく、空調設備や冷蔵庫、自動車等に充填されているフロン類は最終的には全て大気中に放出されている。空調設備や冷蔵庫、自動車等の普及が進む途上国において、現状のままでは将来的に深刻な環境問題に発展することが危惧されている。
 丸紅は、実証実験を通じて、ベトナムにおける専焼型破壊設備の有効性を確認し、規制やインセンティブなどを活用したフロン類回収・破壊スキームを確立するために、ベトナム政府等への政策提言や啓発活動を行っていく予定。


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