タクシー2キロで80万ドン、不正タクシー摘発

 ハノイで外国人がタクシー利用時に高額な運賃を不当請求され公安に通報、タクシー運転手が免許停止などの処分を受けた。
 被害者はオーストラリア人男性で、8月15日に妻とともにバーディン区ホアン・ジウ通りからタクシーに乗車し、運転手に行き先をホアンキエム区ニャー・チュン通りのホテルと告げた。しかし運転手は約2キロ走行した後で、一部道路が車両進入禁止であることを理由に2人をホアンキエム区ハン・ボン通りで降ろし、運賃として80万ドンを請求した。2人は降車後にこのタクシー車両の写真を撮り、ナンバーを控えて宿泊先のホテルのスタッフと公安当局に通報した。
 公安当局は翌16日にこの運転手を特定、事情聴取を行った。運転手の男は不正行為を認めた。この運転手には2カ月の免許停止と7日間の車両没収処分、さらに570万ドンの罰金が科せられた。
 8月23日、公安当局は被害者男性に超過料金を返金した。

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