チン・ディン・ズン副首相はこのほど、運輸省に対し、中部トゥアティエンフエ省のフーバイ国際空港の拡張に向けた調査を実施するよう命じた。
フーバイ国際空港は1940年に建設された空港で、滑走路は全長2.7キロにとどまる。
一方、2015年以降、フーバイ国際空港の取り扱い旅客数は毎年12~18%のペースで増えてきた。2019年には、取り扱い旅客数は年間200万人近くに達し、受け入れできる人数を50万人超超えた。
こうした中、ベトナム運輸省民間航空局(CAAV)はこれまでに、フーバイ国際空港の拡張を目指し、向こう5年で1兆6700億ドン(約7150万米ドル)を投じることを決めた。
引用元:Voice of Vietnam 5月29日
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