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【ベトナム進出】工業団地を選ぶときのポイント


徐々に人件費が上がっているとはいえ、製造拠点として人気の高いベトナムには、大小300程度の工業団地があり、その数は今も増加中です。工業団地を選ぶときに注意したいポイントを紹介しましょう。

◯日系に強い工業団地を選ぶ

ベトナムの工業団地は、政府やベトナム企業が運営しているベトナム系工業団地と、海外の企業が開発・運営を行う外資系工業団地とに大別されます。外資系の中には日系もあります。
 
日系か非日系かに関わらず、管理事務所に日本人が勤務し、日系企業が多数入居している工業団地は、やはり有力候補になります。日本語でのやり取りができるという安心に加え、日本企業同士の横のネットワークがあるのも心強いでしょう。

IT関係であれば、ハイテクパークも選択肢になります。

◯レンタル工場という選択肢

レンタル工場を借りるという方法もあります。初期投資が少なくて済み、自社で工場を建設するのに比べ、早期に操業開始可能な点がメリットです。
工業団地によって、レンタル工場があるところと、ないところがあるので、確認しましょう。

◯セキュリティーの確認

工業団地によって、セキュリティーの整備度合いはかなり差があるのが実情です。
例えば工業団地の周りに、赤外線センサーが設置されているにも関わらず、実際は稼働していないという例もあります。
工業団地側のセキュリティーが不十分な場合、自社で補うことになり、大きなコスト増になります。
工業団地側の説明を聞くだけでなく、実際に現場に足を運んで確認するくらいの心構えが必要です。

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◯賃料だけで比較しない

いちばん気になるのは賃料ですが、その他の条件も見て総合的に判断する必要があります。工場内のインフラの整備状況、製造業であれば港までの距離、工場労働者が確保しやすいロケーションであるかどうか、日本人社員の通勤にかかる時間、行政機関との関係が強いかどうか、入居後のサポートの充実度合いなどです。
賃貸料金や法人税に関して、優遇措置が受けられる工業団地もあります。

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