性的暴行の元教諭に終身刑

 4月8日、ダナン市の上級裁判所で、性的暴行罪およびわいせつ罪に問われた元小学校教諭の男に対する控訴審が開かれ、終身刑が言い渡された。2018年末に開かれた第一審では、懲役24年の判決が出ていた。
 起訴状によると、チュン被告は2015年年初から2016年3月までクアンナム省内の小学校に教諭として勤務し、校内で複数の女子生徒に対し性的暴行やわいせつ行為を繰り返した。
 当時1年生のTさんは2015年12月から2016年2月にかけて、チュン被告から複数回にわたり性的暴行を受けた。また、2016年3月には、チュン被告は当時3年生のLさんを休憩時間中に職員室に呼び出してわいせつ行為に及んだ。さらに当時3年生のCさんにも複数回にわたり性的暴行を繰り返した。
 裁判で、チュン被告は無罪を主張し、犯行を否認した。
 被害者の女子生徒らは家族に被害を訴え、家族らが関連当局にチュン被告を告発したことから事件が明らかとなった。関連当局がチュン被告の自宅を家宅捜索したところ、同被告のパソコンに小児性愛などの内容を含む動画2本や画像852枚、ウェブサイトのリンク968本が保存されていた。

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