世界で最も評価の低い卵料理ワースト1位にホビロンが選ばれる|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳

©Thanh nien

世界各国の名物料理とレストランを地図から検索できるウェブサイト「Taste Atlas」が「世界で最も評価の低い卵料理ワースト10」を発表。フィリピンでは「バロット(Balut)」ベトナムでは「ホビロン(HỘT VỊT LỘN)」の名で親しまれている、孵化直前のアヒルの卵のゆで卵がワースト1位に選ばれた。同サイトでは各料理5つ星を上限に評価されているが、ホビロンの評価は2.8つ星となっている。

フィリピン料理のひとつとして有名なバロットだが、ベトナム、ラオス、カンボジア、中国など、アジア諸国で親しまれており、屋台から高級レストランまで、いたるところで食せる。産卵から17~21日経過し、殻の中で羽や血管などがほとんど形成される頃が食べ頃。孵化直前のものともなれば、鳥を丸ごと食べているようにも見えることから世界的に有名だ。

ベトナムでホビロンが親しまれている理由は、栄養価と美味しさ。夏場はビールのおつまみとしても人気だ。ゆでるか蒸すかして、塩、コショウ、ライム、ラクサリーフなどを添えて食べるのが一般的。スプーンで殻の上部を叩いて剥き、残った部分の殻を容器のようにしてスープと中身をいただくのがスタンダードな食べ方だが、地域によっては自家製のつけだれがあったり、卵を容器に割り入れて刻み生姜やラクサリーフと混ぜたり、鍋料理、フライ、スクランブルエッグに使う店もある。

同ランキングには韓国のゲランチム、中国のピータンなどもランクインしている。

編集ライターBảo
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探している。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!

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