イマドキの若者のペット事情<ホーチミン編>:カニ・カエルを飼うう|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳

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ユニークな見た目が魅力なのか、カニやカエルをペットとして購入する人が増えている。2010年代から一部の国々で始まった観賞用のカニ・カエルブーム。特に中国市場での観賞用のカニの需要は供給が間に合わないほどに大きいことが知られている。ベトナムでは今年の初め頃から人気が高まり始めた。

市場に出回っている観賞用のカニは、ベトナムの気候に適応でき、病気にもなりにくいように飼い慣らされたインドシナ産のカニが主流。2〜3年の寿命のものから、きちんと飼育すれば10年単位で生存するものまでいるという。入手先は簡単にみつけることができるが、安価で販売されているカニは、捕獲されたばかりで、水槽内での生育環境に慣らす段階を踏んでいないことが多いので、注意する必要がある。大きさは甲羅の幅で測定され、一般的なもので3~7cm程度。現在市場では約25種の鑑賞用カニが流通されており、大きさ、色、種類により、数万から数十万VNDで販売されている。

またカエルもカニと同様、サイゴンの若者に新しいペットとして選ばれている。色鮮やかなツノガエル、クールな印象のウシガエル、愛嬌のあるバジェットガエルなどがペットとして人気。大きさは10~15cm程度が平均だが、ウシガエルの仲間は成長すると2kgを超えることもある。新鮮な餌と涼しい環境を用意し、毎日の水換えさえ行えば(水道水で可)カエルの飼育は簡単。餌は魚、昆虫、ミミズ、コオロギなどで、1日当たり個体の体重の3分の1程度が目安だ。

編集ライターBảo
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探している。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!

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