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カンゾー、クチ、ホックモン、ビンチャイン郡が市に、ニャーベー郡が区に|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳

©Tuoi tre

ホーチミン市人民委員会は6月2日、2021年から2023年にかけて施行される、ホーチミン市直轄の市、区、郡の再編案に関する会議を開催。カンゾー郡、クチ郡、ホックモン郡、ビンチャイン郡は、ホーチミン市直轄市とし、ニャーベー郡は、区とする計画を承認する方針だ。

カンゾー郡は、緑豊かな都市として、環境にもやさしい高品質のリゾート施設等を開発し、他の東南アジア諸国に負けない魅力のある、エコツーリズムを発展させることを目指す。クチ郡は、地域の科学、工学、ハイテクセンターの開発を促進し、農業の都市農業化・再構築を実施すること、ならびに川沿いのエリアのエコツーリズムを発展させることで、スマートエコシティとなることを目指す。ホックモン郡は貿易、サービス、手工芸、農業を中心に、土地や資源の可能性を活用すること、都市のインフラ開発に投資することで、エコツーリズム、ハイテク農業、ロジスティクス産業の発展を目指す。ビンチャイン郡ならびにニャーベー郡は、インフラ開発による流通環境の整備、デジタル政府の構築に焦点を当てた、戦略的で柔軟な都市計画の構築により経済発展を目指す。

市直轄市と区を増やすことにより、インフラ整備の加速、イノベーションやスタートアップの増加、質の高い人材の確保、組織構造のスリム化を狙う。地方自治体のモデルに従っている郡の組織構造には制限があり、開発の可能性を十分に管理・活用できていないなど、再編計画には未だいくつか調整が必要な問題がある。

編集ライターBảo
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探している。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!

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