飲食店での店内飲食ついに再開! サイゴンの人々と街に活気が戻る| 週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳

10月28日より座席数を50%以下に抑えての21時までの営業という条件のもと、レストランや飲食店での店内飲食サービスの再開が可能に。4カ月以上にわたり行動制限を受けてきたホーチミン市の人々にとって非常に喜ばしいニュースとなった。座席の間に十分な間隔を設ける、従業員は2回ワクチン接種する、利用客はQRコードのスキャンを行うなどといったコロナ対策措置の遵守が従業員ならびに利用客に求められる。

営業再開初日、飲食店は多くの利用客で賑わったものの、どの店でもコロナ対策措置を遵守する様子が伺えた。1区のカフェでは、店内飲食利用時間は20分まで、利用客は最大15名に制限していた。ほとんどの人はオープンスペースでコーヒーを飲み、長居しないよう気をつけていた。

週末になるとさらに客足が増え、座席数の制限もあり、1時間以上待たなければならないレストランもあった。メニューも縮小されているため完売となる商品も多く、腹を立てる利用客の姿もあった。

話題を集めたのは、7区とトゥドゥック市の2つの地域でアルコールの提供が試行されたことだ。「特定地域に人が集まるリスクもある不十分な対策」「アルコールの提供は禁止されるべき」「提供自体には問題はない。ニーズのある人は行けば良い。そうでない人は自炊してお金の節約と家族の健康維持を続ければ良い」など、この問題についてはネット上で多くの議論が生じた。

今回の店内飲食・アルコール提供の一部再開により、自炊やオンラインショッピング、オンラインツールを活用した交流を中心とした慎重な行動が引き続き必要であるという大多数の共通意識が、再認識された結果となった。

編集ライターBảo
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探している。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!

▶ベトナム時事ネタ帳記事は、毎週更新中!その他記事は、こちらから


カテゴリー