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マグロ輸出、EU・米国向けが減少

(C) HOANG TRONG

ベトナム水産輸出加工協会 (VASEP)によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、欧州連合(EU)諸国や米国向けのマグロ輸出が大幅に減少している。

ベトナム税務総局によると、8月におけるマグロの輸出額は前年同期比19%減の約4940万米ドルにとどまった。それ以前はマグロの輸出額は増加傾向にあり、年初8カ月では前年同期比13%増の約4億7000万米ドルに達した。しかし、主要輸出先である米国やEU諸国の輸出額については大幅に減少した。

具体的には、対米輸出については8月に前年同期比26%減となった。また対EU輸出については、以前は増加傾向にあったが、8月は前年同期比28%減に転じた。
VASEPはこれらの市場へのマグロ輸出が大幅に減少したのは、両市場における冷凍マグロやマグロ缶詰の在庫が過剰となり輸入需要が減少したためと分析している。

さらに、これらの市場向けのマグロ輸出はFOB(本船渡し条件)によるもので、輸送費も買主が負担するが、海上輸送費が高騰していることも重なって輸入需要が減少した。また、ベトナム国内ではCOVID-19禍で、南部やメコンデルタ地域が社会隔離措置にあることもマグロ輸出に影響を与えている。

引用元:Thanh Nien 9月27日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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