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テクノロジー系スタートアップ、国内投資すすむ

写真はSai Gon Giai Phongから引用

5月31日、ベンチャーキャピタルのDo Ventures社およびベトナム国家イノベーションセンターは、2020年のベトナムにおけるテクノロジーイノベーションおよび投資に関するレポートを公表した。

それによると、2020年にはベトナムのテクノロジー系スタートアップへの投資総額は前年比48%減の約4億5100万米ドルとなった。大企業からの大型投資案件は激減したが、投資件数については通年で同17%減にとどまった。第1四半期に大幅に減少したが、第2四半期には回復の兆しが表れ、下半期には前年同期比と同水準の60件を誘致した。

これらの投資案件のうち約半数は国内の投資ファンドによるもので、テクノロジー系スタートアップのシード期からの成長段階を支えた。
事業分野別では、決済や小売で投資誘致が進んだ。ほかにもプロップテック(Prop Tech)、エデュテック(EdTech)、メドテック(MedTech)、ソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)部門などへの投資も増加傾向にある。これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍における消費者や企業行動の変化が影響している。

COVID-19禍で、2020年は世界中で対外投資が減少する中、ベトナムでは依然として外国投資の誘致が進んでいる。韓国やシンガポールからの外国投資のほかにベトナムでは国内投資も好調だ。その一方で、日本からの投資件数は大幅に減少している。

引用元:Sai Gon Giai Phong 5月31日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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