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「視る」に特化した専門機器メーカーが新型コロナウイルス対策をスタート

2021年、週刊Vetterに掲載された記事の転載です。

「SHODENSHA VIETNAM」は、マイクロスコープ、顕微鏡、マシンビジョンなど「視る」に特化した専門機器メーカーである。社員は視る技術と知識に精通したプロフェッショナル集団である。関連メーカーや商社とパートナーシップを結び、日々変化する顧客のニーズに最善の「視る」ソリューションを提供、事業拡大を続ける。
昨年、新型コロナウイルス対策として高性能カメラを用いたソリューションの提供をスタートした。

企業防衛としての新型コロナ感染対策

昨年より猛威をふるう新型コロナウイルスの累計感染者は世界で1億人を超え、死者数は285万人にもおよぶ。今年に入り、各国でワクチン摂取が開始されたとはいえ、多くの人々にワクチンが行きわたるまでにはさらに時間を要し、沈静化のめどは立っていない。

ベトナムでは、政府による徹底した対策により新型コロナウイルスの封じ込めには成功した。しかし、感染者が発生した場合には感染者の氏名、住所、行動履歴が公表され、接触者の隔離が行われる。感染者が企業に勤めている場合には、事業活動の停止はもちろん、企業名も公表されることにより、ブランドイメージが大きく損なわれてしまう。新型コロナウイルス感染対策は、企業防衛という視点で捉える必要が出てきている。

「視る」新型コロナウイルス対策

ショッピングモールや工場の入り口では、セキュリティースタッフが検温機を使って入場者の発熱チェックをしているが、実際のところ、この方法が有効であるかは疑問が残る。万が一、セキュリティースタッフ自身が感染者であった場合には多くの人に感染するリスクもある。「SHODENSHA VIETNAM」ではセキュリティースタッフの検温チェックの代わりに、高性能カメラを用いた新型コロナウイルス対策を開発、昨年より2つのサービスをスタートした。

一つは、顔認証システムがあるタブレット端末を用いるサービスである。高熱を発しているかどうか、マスクをしているかどうかを顔認証システムにより判定する。このシステムは通常の勤怠管理システムに連動させることが可能なので、新型コロナウイルスが終息しても、そのまま活用することができる。

もう一つのサービスは、空港の入国時にも使われる赤外線カメラを用いたシステムである。一人ひとりをチェックするのではなく、大多数の人数を同時に確認、発熱の人物を判定することができる。社内の通路に設置しておけば発熱している人物を一目で特定することができるのだ。

実機を用いたデモンストレーションにより導入検討が可能

「SHODENSHA VIETNAM」は現在、ホーチミン市およびハノイ市に拠点をもつ。この2つの拠点周辺であれば、問い合わせがあった企業に同社スタッフが直接訪問し、実機を用いたデモンストレーションを行なっている。現在の新型コロナウイルス対策が企業防衛の観点から十分と言えるか再検証してみてはどうだろうか。

基本情報

SHODENSHA VIETNAM CO.,LTD

住所 Add: HCM Office:5F., 178/8 Nguyen Van Thuong St., Ward 25, Binh Thanh Dist., HCMC
Hanoi Office:Palm 2-21 Palm Garden Villa, Viet Hung Urban Area, Viet Hung Ward, Long Bien Dist., Ha No
電話番号 028-3911-2006(日本語)
メール obara@shodensha.com.vn

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