EU企業、ベトナムの事業環境を楽観視

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2月3日、在ベトナム欧州商業会議(EuroCham)は、企業景況感指数(BCI)を公表した。それによると、欧州企業はベトナムの商業や投資環境について楽観視していることが判明した。具体的には、2021年第1四半期の経済展望については、EuroChamの会員企業で調査に参加した企業の57%が「状況は安定かつ改善する」との見方を示した。

また自社における第1四半期の従業員数については、「増員する」が約33%、「現状を維持する」は57%。「投資を増加する」は30%、「受注や売上が増加する」は43%。すでに発効しているEU・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)については、「EVFTAの恩恵をすでに受けている」は70%に上った。一方で、「EVFTAの恩恵を最大限に活用するためには、行政手続きがカギになる」と回答したのは33%に上った。EuroChamは今回のBCI の結果について、「ベトナムの事業環境や2021年の展望について企業が持つプラスのイメージが現れた」としている。

また、企業景況感指数(BCI)の実地調査とデータ収集を行うYouGov Vietnam社は「欧州企業の楽観的な観測は、ベトナムの事業環境に対する信頼度の高まりを表しており、他国・地域と対極的だ」と分析している。

引用元:Thanh Nien 2月3日
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