製造、IT産業で求人増

写真はICTNEWSから引用

ナビゴスグループは、ベトナムにおけるミドル・ハイクラス人材の求人市場に関するレポートを発表した。

それによると、2020年末から一部産業で特定ポジションの求人が急速に回復している。

具体的には以下の通り。

■日系製造企業
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で、甚大な影響を受けたが、2020年第4四半期から生産体制、求人ともに回復が進んでいる。一部の電気・電子系企業は市場の需要に応えるために増産体制に入っており、一部の家具メーカーなどでは、COVID-19の流行前に比べ生産量が倍増しているという。
求人条件も変化し、従来の日本語スキルのみでの採用枠は縮小傾向にあり、専門スキルと外国語スキルを兼ね備えた人材募集にシフトしている。

■情報技術(IT)
2020年第4四半期から急ピッチで回復。市場での競争力を高めるために最新鋭の技術スキルを持つハイクラス人材に求人が集中する。新参企業も好条件の報酬制度でハイクラス人材の獲得に積極的だ。
COVID-19禍においても一部のIT企業は、2021年中にエンジニア1000人の採用計画を立てるなど積極的な求人が進んでいる。外国人の募集枠では、最新鋭の技術スキルやマネジメントスキルが求められる。英語ネイティブのエンジニアのほかに、インド人エンジニアもそのスキルの高さや給与面から需要は高い。

■銀行・保険系
銀行ではカスタマーリレーション(CR)系で大量採用の計画がある。商業銀行ではデジタル化の推進に伴い、技術系の求人も加速するとみられる。
また生命保険業界では、一部企業がバンカシュアランス事業で商業銀行と独占契約を締結したことから、フルタイム就業の保険アドバイザーの求人が出ている。さらに、これらの保険アドバイザーの育成を担うトレーナーポジションの求人もあるという。

引用元:VnExpress 1月26日/ICTNEWS 1月26日
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