農産物のブランド化、ショップ開設で消費者にアピール

(C) Ngoc Anh

12月12日、ホーチミン市ビンタイン区ファム・ヴァン・ドン通りに、農産物を販売する「weFarmer」がオープンした。

これは、Food Network社が手がける農産物の安定供給を目指すプロジェクト「Food Connect(フードコネクト)」の一環として運営される。2021年末までにホーチミン市で20店舗の展開を目指し、さらに農産物の卸売市場を開設して、農家や合作社が手がける農産物ブランドの認知度を高めていくという。

コンテナを改造した店舗では、オレンジやザボン、サツマイモ、トウモロコシなどのほかに、コーヒー豆やハチミツ、加工食品なども販売する。葉物野菜や精肉などは、より新鮮な状態で届けるためにオンライン予約での販売となる。

また同日、ホーチミン市2区グエン・クイ・ドゥック通りのオーガニックショップ「Organica」では、農産物の生産者と消費者のマッチングイベント「Meet your farmer know your food」を開催。中部ゲアン省にある無農薬オレンジの栽培農家や、南部ビンフオック省にある自然農法の果樹園「Nature farm」の代表らが参加した。

ドンナイ省にあるOrganica直営農場の代表によると、国内ではオーガニック野菜の栽培は小規模なことから販売価格が高いのが現状だ。今後は栽培規模を拡大して、より多くの消費者が買い求めやすい価格に引き下げることが課題となっている。

引用元:Nguoi Lao Dong 12月12日/Phu Nu 12月19日
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