「古河AS」と「Thien An Corp.」 ビンロンで新工場の起工式開催

(Weekly Vetter)

新型コロナウイルスの影響でベトナム国内の外国人投資家プロジェクトの多くが延期されているなか、今回開催された自動車電装部品製造工場の起工式は、計画通り進んだ数少ないケースだろう。

10月12日ベトナム南部ビンロン省にて、「古河AS」とローカルゼネコン「Thien An Corp.」の自動車電装部品製造工場の起工式が行われた。「Furukawa Automotive Systems Vinh Long Vietnam Inc.工場(FAVV)」は、既存の自動車で多く使用されているワイヤハーネスを生産し、日本、北米など世界に向けて多くの輸出が見込まれている。 「FAVV」の完成後には、ベトナム南西部にやってくるハイテク投資の波やメコンデルタの開発に大きく貢献し、世界のサプライチェーンへの参加の足がかりになるだろう。5000人の地元の労働者の雇用を創出すると予想され、ビンロンの安定した発展への貢献を目指す。

「Thien An Corp.」は高品質プロジェクトの設計と施工に20年の経験を持つD&Bゼネコンで、今までに「味の素」「ワコール」「YKK」「エースコック」「東和ベトナム」「琉球ガラス」など多くの日本企業から信頼された。今回の「FAVV」に関してはコロナウイルスによる影響で双方の行き来ができず困難な状況であったが、9カ月にわたりオンラインでのセッションが行われ、無事に起工式を迎えることができた。「FAVV」は日本企業がベトナムのゼネコンとお互いを信じあうモデルプロジェクトとして大きな期待を集めている。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。


カテゴリー