ドリンク代に4万〜7万VNDは普通!?変わりゆく食費に対する意識|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳
10万店を超えるレストランおよびカフェにPOS端末を提供するiPOS社が、ハノイとホーチミン市で3490人の主要消費者を対象に実施した食費に関する意識調査の結果を発表した。 それによると調査対象者の58%が「ドリンク1杯…
10万店を超えるレストランおよびカフェにPOS端末を提供するiPOS社が、ハノイとホーチミン市で3490人の主要消費者を対象に実施した食費に関する意識調査の結果を発表した。 それによると調査対象者の58%が「ドリンク1杯…
数年前からじわりと広がっている高級ペットブーム。何千ドルも費やして高級猫種を飼うなどということも、今や耳馴染みのない話ではない。美猫大会なども開催され、愛猫家や一部のネチズンの間で話題になっている。そして今ベトナムで最も…
パク・ハンソ監督の退任が発表されて以来、次期ベトナム代表監督には誰が選ばれるのか、国中がその行く末を見守っていた。そしてこの度ついに次期監督有力候補者であったフィリップ・トルシエ氏がベトナム代表監督就任に合意したと報じら…
毎年気温が高くなる3月〜6月にかけて、徐々に鮮やかに開花するモモイロノウゼン(桃色凌霄花)の花。いつからかホーチミン市の人々にとって夏の到来を告げる欠かせないシンボルになった。今年は例年より早く開花が始まり、1月末からホ…
昨年末のリリース以降、全世界で話題をさらい続けている最新AIシステム「ChatGPT」が、InstagramやYoutubeなどを大幅に上回るスピードでユーザー数を獲得している。 ChatGPTは、米サンフランシスコを拠…
高価買取!古紙をお売り下さい! JUNK &CO. Vietnam. 代表の中村と申します。弊社は、ベトナム・ハノイにて古紙卸売・輸入・回収事業を運営している会社です。環境に優しい社会の形成は当地の重要課題の1つであり、…
ベトナムの消費者の間で新型コロナウイルスの流行以降、貯蓄や持続可能な生活に向け、古着など中古の商品を買う動きが広がっている。ハノイ市やホーチミン市など大都市には古着をあつかう店が集まっているという。 古着をあつかう店舗が…
世界銀行の「移民と開発に関するグローバル・ナレッジ・パートナーシップ(KNOMAD)」はこのほど、2022年のベトナムへの海外送金流入額は引き続き堅調に推移し、世界トップ10に入ったと明らかにした。 KNOMADによると…
加藤産業株式会社は1月23日、ベトナムの食品卸売会社のNam Khai Phu Service Trading Production Joint Stock Company(NKP)の全株式を取得すると発表した。 ベトナ…
食品・飲料系マーケティング企業が行った調査によると、ベトナム人の多くがカフェなどでの飲料消費に食費よりも多くの金額を支払っても構わないと感じていることが分かった。 調査に協力したベトナムの人々は、朝食に1~3万VND、昼…
ロンドンに本社を置く世界最大級のメガバンクHSBCは今年のベトナム経済は中国の国境再開により観光、貿易、海外直接投資(FDI)を中心にバラ色の見通しになるとの予測を発表した。 東南アジアに関する同社の最新レポートによると…
さが県産品流通デザイン公社は1月26日、海外への青果マッチング支援事業の第二弾として、佐賀県産みかんが2022年12月にベトナムへ初めて輸出されたと発表した。ベトナム国内の日系高級百貨店や高級果物店で販売している。 これ…
森六ホールディングス株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役 社長執行役員:栗田 尚)傘下の森六ケミカルズ株式会社(本社所在地同、代表取締役 社長執行役員:文字英人、以下、森六ケミカルズ)は、ベトナム社会主義共和国の…
ベトナム商工省はこのほど、同国の小売り・サービス市場の売上高は2023年通年で1420億米ドルとなるとの見通しを示した。さらに2025年には3500億米ドルまで拡大し、国内総生産(GDP)の59%を占めると試算している。…
インドの大富豪が旧正月にダナンで結婚式を挙げた。新郎新婦は1月24日にダナン国際空港に到着、ダナン市観光局は歓迎式典を執り行った。 結婚式は1月25~29日にかけて行われ、インドからの招待客は約350人、料理人や式場スタ…
阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一)と株式会社シーアールイー(本社:東京都港区、社長:亀山忠秀)は、シンガポールの Sembcorp Development Ltd.と共同で Sembcorp In…
第95回アカデミー賞でベトナム人のジョナサン・キー・クァンが助演男優賞、ホン・チャウが助演女優賞の候補に名を連ね、注目が集まっている。 中国系ベトナム人として生まれたにジョナサン・キーは、サイゴン陥落後に米国へ移住。子役…
株式会社ベリサーブは1月27日、2022年1月に設立したベトナム子会社、ベリサーブ・ベトナムにおける研究開発体制を拡充すると発表した。 同社は、規模が拡大し複雑化が進むソフトウェア開発における品質向上に対応するため、より…
タクシー会社大手のVinasunでは、2022年の従業員数が前年比約10%増になった。2016年以降で新規雇用者数が解雇者数を上回ったのは初となる。同社の社員数は2022年末時点で2013人で、同年年初から136人増加し…
株式会社ヨコオは1月24日、ベトナムに新会社となるヨコオ・エレクトロニクス・ベトナム(YEV)を設立したと発表した。新会社は半導体検査に使用するプローブの製造工場で、 稼働は2023年2月を予定している。 ベトナム国内の…
ベトナム航空管制総公社によると、2023年の旧正月シーズンの7日間(1月20〜26日)で、ベトナム国内の航空における離着陸便数は1万3657便。1日当たりの便数が最も多かったのは旧暦の元旦翌日の1月23日で2089便。 …
ホーチミン市で行われた労働市場調査によると、求職者の46%以上が月給2千万VND(約850米ドル)以上を求めている。しかし実際にその水準の月給を出せる企業数は全体の11%程度に過ぎず、ミスマッチが続いているようだ。 同レ…
ベトナム商工省はこのほど、同国の小売り・サービス市場の売上高は2023年通年で1420億米ドルとなるとの見通しを示した。さらに2025年には3500億米ドルまで拡大し、国内総生産(GDP)の59%を占めると試算している。…
グローリー株式会社は1月30日、海外市場向け通貨処理機の遠隔監視と店舗DXを支援するデジタルサービス「UBIQULARTM(ユビキュラー)」等のソフトウェア開発を行うベトナム法人、グローリー・ソフトウェア・ベトナムを設立…
ファスナーの生産拠点としてビジネスを拡大している「YKKベトナム」のニョンチャック工場で、サステナブルな素材を使用した新社服がお目見えした。新社服のコンセプトは「Sustainable, Comfortable, Fas…
財務省は政府事務局に対し、 2023年旧正月シーズンの市場・物価情勢および管理対策に関する報告書を提出した。 それによると、従来型の市場では、旧正月前後に青果や精肉、祭礼品などが値上がりしたものの計画の範囲内に収まった。…
ベトナムのフーニュアン・ジュエリー(PNJ)はこのほど、同社の2022年の純売上高は前年から73.3%拡大して33兆9000億ドン(約14億米ドル)になったと明らかにした。 PNJの2022年の純利益は1兆8000億ドン…