バレンタインデーにホーチミン市に現れた白馬の王子様!?に罰金|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳
2月14日の昼下がり、ホーチミン市内の各所で白い馬に乗る男性が目撃された。目撃者の情報によると、この男性は交通量の多いディエンビエンフー通り、グエンディンチウ通り、ハイバーチュン通りなどを馬に乗って巡回。配車サービス会社…
2月14日の昼下がり、ホーチミン市内の各所で白い馬に乗る男性が目撃された。目撃者の情報によると、この男性は交通量の多いディエンビエンフー通り、グエンディンチウ通り、ハイバーチュン通りなどを馬に乗って巡回。配車サービス会社…
リアルな日本を日々体験している在日ベトナム人労働者は、ベトナムの人々にとって、日本のユニークな側面を伝えてくれる貴重な情報発信源である。ヨモギ、チャイブ、ツボクサ、ドクダミなどは、ベトナム人にとっては馴染みのある野菜やハ…
旅行調査会社The Outbox Companyが昨年末に韓国、日本、台湾を含む北東アジアの観光客約2000人を対象にベトナム旅行に関する意識調査を実施。日本人・韓国人観光客は海外旅行で行きたい国としてベトナムを上位に選…
米Google社の地図情報サービス「グーグルマップ」上で2月15日、ホーチミン市内の地名が一部誤って表示された。誤って表示されたのは、ビンタイン区から10区までを南北につなぐ、ディエンビエンフー通りの一部区間。1区と3区…
最近ベトナムの若者たちのSNSアカウント上で「韓国のヘム(路地)」という言葉を頻繁に見かける。「韓国のヘム」は、若者たちがホーチミン市3区ボーティサウ街区のリーチンタン通り139番地にある路地に付けた別名。ここで撮影され…
台湾の自動車部品のボルトン・コーポレーションとQSTインターナショナルはこのほど、この台湾企業2社がベトナム北部クアンニン省で、自動車向けのファスナーやスタンピングの生産事業を実施する計画だと明らかにした。投資額1億65…
ベトナム中部クアンチ省産の有機栽培のコメ15トンが初めて、欧州連合(EU)に出荷された。価格は1トン当たり1800米ドルだという。 今回EUに向けて有機栽培のコメを出荷したのは、QTオーガニック社。同社のファン・ティ・デ…
ホーチミン市のサイゴンハイテクパーク・チップ設計センター(SCDC)で実施されていた、半導体チップ設計の講師養成コースが修了し、2月10日に記念式典が執り行われた。 今回の養成コースは、ホーチミン市における半導体チップ製…
2月に入り、複数の中国の航空会社の関係者が訪越し、ベトナム運航便の増便などについて協議を重ねている。サイゴングランドサービス社(SGN)によると、航空業界は急激に回復しており、中国の航空会社はタンソンニャットやダナン、カ…
2月10日、ホーチミン市で、サッカーベトナムリーグ(Vリーグ)クラブのホアンアイン・ザライFC (HAGL)のメインスポンサーが発表された。それによると、タイのエナジードリンクメーカーのCarabaoグループが、HAGL…
日本貿易振興機構(ジェトロ)の最新野調査で、日本企業の約60%が、向こう1~2年内にベトナムでの事業を拡大すると回答した。これは東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の中で最も高い水準となった。 調査は2022年8月22日…
2022年の青果物の輸出額は約33億4000万米ドルに上り、そのうち果物が80%超を占めた。しかし世界では、ベトナムブランドを確立できていないのが現状だ。 果物の輸出入を行うVina T&T社によると、ベトナム…
税務総局によると、2月6日現在、同局の電子商取引(EC)ポータルサイトに登録しているECモールはShopee、Lazada、Sendoなどの大手も含め258件となっている。同ポータルサイトによると、2022年第4四半期時…
韓国サムスン電子は、ベトナムを今までの生産拠点という位置づけから世界の研究開発のハブとしたい考えだ。昨年12月にハノイ市に2 億 2000 万米ドルをかけグローバル研究開発センターを開設した同社。研究開発センターチーフの…
ベトナムの国営ベトナム航空はこのほど、同国の首都ハノイとマレーシア・クアラルンプールを結ぶ直航便の運航を再開すると明らかにした。ベトナム航空はまず、ハノイ―マレーシア線を月、木、金、日に運航する。 同社はハノイ―マレーシ…
ベトナムの証券最大手SSI証券はこのほど、ベトナムの賃貸向け工業用地の需要は2023年も引き続き高水準で推移するとの見通しを示した。工業用地の不足から、工業用地の賃料は2023年に平均8~20%上昇するとみられている。 …
北部の港湾都市ハイフォンで最も歴史があり規模も大きなタムバック市場で、12日早朝に火災が発生。数千㎡の敷地に建つ2階建ての市場全体に火が回り、多くの商品が炎に包まれた。 周辺住民によると、火災発生は日曜日の早朝。主に布製…
2月上旬、5日間にわたりベトナム全国の各省と市で人民軍と人民公安の新兵入隊式が行われ、今年兵役に就いた数万人の若者が会場に集まった。今年度はホーチミン市で約4700人、ハノイ市で約4200人、ビンズオン省で約1800人、…
新年最初の満月の日、元宵節(上元節)にあたる新暦の2月5日、各地で元宵節祭りが開催され、人々は伝統的な食べ物、水墨画や書道などのストリートアート、民俗芸能や遊びを楽しんだ。 中国の伝統的な祝日として2000年程前に始まっ…
女性ボーカリスト、ホアン・トゥイ・リンの楽曲「See Tinh」が世界的に大ブームとなっている。 きっかけは韓国女子バレーボールのイ・ダヒョン選手がKBSスポーツのTikTokチャンネルで、この楽曲に合わせて踊ったこと。…
旧正月が明け、業務もすっかり通常通りに再開しているものの、多くの人々はいまだ旧正月の名残を惜しむかのように、友達を集めて新年会をしたり、寺院を訪れたり、宝くじを購入したり、幸運の祈願と探求を続けているようだ。 財政省傘下…
若者たちがまたもや TikTok上で面白いことを流行らせている。次々に投稿されているのは、庭でしゃがみ込んでカップ麺を食べる動画。予想外なのは、カップ麺をわざわざ庭や菜園で食べるだけでなく、菜園に植えられている野菜をその…
観光総局によると、旧正月休暇の6日間(1月21 〜26日)において、国内旅行者数は前年同期比47.5%増の約900万人、訪越外国人旅客は2023年の新暦の正月に比べて大幅増となった。 中国が海外旅行を解禁後に訪越外国人旅…
ホーチミン市は、限られた資源を有効に活用することや加熱気味の不動産投資を抑制することを目的に、居住していない不動産や多数の不動産を所有しているオーナーに対し増税を検討している。 同市によると、追加課税のオプションは2つ。…
北部バクザン省では、年初から1月16日までに誘致した投資額が約7億9590万米ドルで、前年同期比11.79倍の伸びを示した。1月単月で、同省は外国直接投資(FDI)の新規案件の登録投資額で全国の64.2%を占め、トップと…
ベトナムの繊維・衣料品輸出額は2025年に770億~800億米ドル、2030年に1060億~1080億米ドル規模に拡大するとみられている。ベトナム政府が承認した開発戦略では繊維・衣料品・皮革・靴産業は引き続き、同国経済に…
ベトナムの食品・飲料産業は2023年に、前年から18%増えて720兆ドン(約310億米ドル)になるとみられている。iPOS.vnが報告書で明らかにした。今回の報告書によると、ベトナムの食品・飲料部門は2022年に回復を見…
ベトナムの航空会社が運航する便の利用者の数は旧正月(テト)の休暇期間に、新型コロナウイルス流行拡大で航空便の運航が停止した2年前の段階から20%超拡大した。 2023年1月6日から29日のピーク期間のベトナム航空、パシフ…
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、同社の2022年第4四半期(10~12月)の純売上高が7兆3500億ドン(約1340万米ドル)、利益は9020億ドンになったと明らかにした。これにより同社の20…
昨年ベトナム産ドリアンの中国への輸出が正式に許可されたことを受け、ドリアンの仕入れ価格が1キログラム当たり15万~19万と、前年比約3倍までに膨れ上がっている。ベトナム産ドリアンの中国への輸出は昨年9月から正式に許可され…