日本のお盆に匹敵するベトナムの「鬼月」と「ブラン祭」には何をする?|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳
旧暦の7月はベトナムでは「鬼月」と呼ばれ、ご先祖様や故人の霊と一緒に鬼が現世を訪れる特別な月とされている。鬼月の中心となる旧暦の7月15日は「ブラン祭」と呼ばれ、日本のお盆同様、ご先祖様や故人への追悼と感謝の意を示す大切…
旧暦の7月はベトナムでは「鬼月」と呼ばれ、ご先祖様や故人の霊と一緒に鬼が現世を訪れる特別な月とされている。鬼月の中心となる旧暦の7月15日は「ブラン祭」と呼ばれ、日本のお盆同様、ご先祖様や故人への追悼と感謝の意を示す大切…
今年7月1日よりベトナム国内で発給が開始された新デザインの一般旅券(パスポート)が、一部の国において使用が認可されない状況が続いている。ドイツ、スペインに続き、在ベトナム・チェコ共和国大使館は、ベトナムの新デザインのパス…
ソン・トゥンM-TPの弟が「MONO」として、デビューMV『Quên anh đi (Forget Me)』をリリース。V-pop界のトップスターの弟のデビューに、大勢の関心が集まっている。本名はグエン・ベト・ホアン(N…
特定の製品やサービスのレビューを共有するTikTokerやYouTuberはますます増加している。TikTokerによってレビューされた飲食店や商品は、即座に話題となるが、振り回される飲食店側から見れば嬉しいことばかりと…
ここ1か月程ビンディン省のデジビーチ周辺で、シロナガスクジラが目撃されてきた。地元の人々によると、デジビーチでは毎年、周辺海域を回遊するシロナガスクジラを目にすることができるが、見られるのはほんの数日のみ。この周辺の海域…
ベトナムのマサン・グループはこのほど、2022年上半期(1~6月)の連結純売上高が36兆200億ドン(約15億5000万米ドル)となり、前年同期から12.5%のマイナスになったと明らかにした。肥料部門を連結対象から外した…
国の資本運用を手掛けるベトナム国家資本投資経営総公社(SCIC)はこのほど、工業団地のインフラ開発におけるプロジェクト管理などを担うタイグエン工業団地インフラ開発(HTTN)の株式98.84%を売却する計画だと明らかにし…
6月にホアンマイ地区にオープンしたハノイ市初のドッグパーク。猛暑にも関わらず、夕方や週末は多くの愛犬家で賑わっている。 建設費約 5 億ドン (21,400 米ドル)を投入し建設されたこの公園の広さは1,650㎡。木と車…
ベトナムで全国一斉高校卒業試験の結果発表が終わり、家電量販店では学生向けノートパソコンの販売が伸びている。 家電量販店のCellphoneSによると、同社の店舗では、価格の低いノートパソコンの需要が前月より16~18%増…
世界の国や地域、都市の生活情報データーベースサイト「Numbeo」は、生活コストや生活の質に関する調査結果を公表した。それによると、調査対象の137カ国・地域のうちベトナムは87位で、前年から9位上昇した。 生活コストが…
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、同社の2022年上半期(1~6月)の航空輸送部門の売上高が14兆6900億ドン、連結売上高が16兆1100億ドンになったと発表した。それぞれ新型コロナウイルス流…
統計総局によると、今年年初5カ月のビール生産量は約20億3000万リットルで、前年同期比で19%増、COVID-19発生前の2019年同期比で6%増となった。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ビール業界…
ベトナムのIT大手FPTグループ傘下のFPTソフトウエアはこのほど、シンガポールのNCSと、ベトナムに戦略デリバリー・センターを設置することで合意した。 NCSはアジア太平洋地域で事業展開するテクノロジー大手シンガポール…
ホーチミン市では、観光振興策としてナイトツアーに注目が集まっている。国内外からの観光誘致や経済効果の一翼を担うものとして、期待も大きい。 カンゾー県では、夜のカニ釣りや潮干狩りのナイトツアーが開催されるなど、すでに多くの…
8月9日、軍隊工業通信グループ(Viettel)は、上半期の決算を公表した。それによると、連結収益は前年同期比6.6%増の約79兆7000億ドン、サービス収益は同11.6%増の約72兆ドン、税引前利益は同21.7%増の約…
ベトナムではインバウンド受け入れ再開後に観光産業が徐々に回復し、国内の宿泊施設の約90%が通常営業に戻っている。国内旅行のハイシーズンである6~7月には、客室稼働率が週末で平均約55%、平日は同約25~50%となった。 …
記事提供:公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) 鍵は『日本=Jリーグ』のイメージづくり、野々村チェアマンが語るJリーグアジア戦略の未来像 Jリーグがアジアサッカーの競技レベル向上と市場拡大の牽引役となり、世界に…