イマドキの若者のペット事情<ハノイ編>:ハヤブサ・ワシを飼う|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳
愛鳥家の間では「空中の偵察機」とも呼ばれるハヤブサやワシなどの猛禽類を好んで飼育・訓練する若者たちがハノイに存在する。猛禽類の飼育・訓練には(VNDにして)数千万単位の費用がかかるという。 ワシやハヤブサなどの猛禽類は、…
愛鳥家の間では「空中の偵察機」とも呼ばれるハヤブサやワシなどの猛禽類を好んで飼育・訓練する若者たちがハノイに存在する。猛禽類の飼育・訓練には(VNDにして)数千万単位の費用がかかるという。 ワシやハヤブサなどの猛禽類は、…
市内で行われる主要な祝祭日の行事を取り仕切るホーチミン市文化スポーツ観光局は、9月2日の今年の建国記念日には打ち上げ花火を実施しないことを発表。打ち上げ花火に代わり、サイゴン川付近より午前8時に1800m2の大型熱気球の…
漫画・アニメは、日越の重要な文化的架け橋の一つ。漫画・アニメ関連のイベントは年間を通していくつも開催されているが、ベトナム国内最大級のコミックフェス『Vietnam Japan Comic Festival』には、2次元…
ユニークな見た目が魅力なのか、カニやカエルをペットとして購入する人が増えている。2010年代から一部の国々で始まった観賞用のカニ・カエルブーム。特に中国市場での観賞用のカニの需要は供給が間に合わないほどに大きいことが知ら…
親子で一緒に楽しめる週末のおでかけ先の定番といえば動物園。思い切ってホーチミン市外に足を伸ばせば、動物とのふれあいアクティビティが体験できる動物園がある。 ビンズオン省で15年以上にわたり人々を楽しませてきたダイナム動物…
ベトナムの製薬会社の2022年上半期(1~6月)の決済が出そろった。業績が好調だった企業もあれば、そうではない企業もあったという。ホーチミン証券取引所に上場するOPCファーマシューティカルの2022年上半期の売上高は59…
ベトナム航空(VNA)は、9月2日の建国記念日にともなう連休期間(9月1〜4日)に航空座席を約40万席供給する。これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行前の2019年同期比で50%増となり、国内線の急速…
ベトナム南部アンザン省の国境警備隊はこのほど、違法にベトナムとカンボジア間の国境をこえたベトナム人40人を逮捕した。40人については、35人が男性、5人が女性だが、身元は分かっていない。 この40人を含む42人がカンボジ…
ホーチミン市医療機器協会はこのほど、ベトナムの医療機器市場は年間18%超のペースで成長しているが、輸入品に大きく依存しており、外資の投資の可能性が高いとの見方をしました。 ベトナムの医療危機市場の規模は2017年に11億…
中部トゥアティエン・フエ省では、チャーター便によるタイからのインバウンド誘致を促進する。同省を訪れる外国人旅行者の中でタイはトップ10に入り、これを維持したい狙い。 9月には同省とタイ間の往復直行便を運用して、バンコクか…
9月1日に開通予定のハロン湾と中国国境モンカイを結ぶ176kmの高速道路区間に、1件もガソリンスタンドや休憩所が建設されていないことが分かった。 ベトナムの現地情報誌VNエクスプレスによると、現在のベトナムの法律では全て…
米国のニュースチャンネル大手CNNが、この秋に訪れるべき世界の12都市の中にハノイを挙げた。 ホーチミンと比較し雨が多く湿度の高いハノイだが、秋は比較的雨が少なく乾燥して涼しく過ごせると紹介。宝石、布地、花などの特定の店…
米アップルは腕時計型端末「アップル・ウォッチ」とノートパソコン「マックブック」をベトナムで生産する見通しだ。アップルはこれらの製品をこれまで中国で生産してきたが、初めてベトナムで生産することになるという。生産拠点の中国集…
株式会社カネカは8月22日、グループ会社のカネカメディカルベトナムにおいて、医療用カテーテルの生産能力を3倍にした新工場が完工したと発表した。 同社は、心臓・末梢血管疾患および脳血管疾患の治療デバイスである血管内治療用カ…
韓国の英字日刊紙・コリア・ヘラルドは、韓国最大の即席めんメーカーの農心(NONGSHIM)の調査結果を公表した。それによると、2021年にベトナム人1人当たりのインスタントラーメン消費量は87袋で、韓国の73袋を上回った…
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、年初から7月15日までの累計で、カニ輸出額は前年同期比41%増の約1億1100万米ドルに達した。輸出先のトップは米国の前年同期比27%増の約3800万米ドル、次いで中国が同…
ホーチミン市人民当局は、市内の交通インフラのうち計画通りに完成したのは35%に過ぎず、残り65%は未完成であることを明かした。計画遅延の大きな理由として、資金不足を挙げている。 市内の陸・水・空路の交通インフラ計画はほぼ…
ベンチャーキャピタルのMomentum Worksおよびセルフ会計サービスのqlubは、東南アジアにおけるミルクティー市場に関するレポートを公表した。 それによると、同品目の年間消費額ランキングでは、トップはインドネシア…
ダイビル株式会社は8月23日、グループ会社のダイビルCSBを通じ、ハノイ市に保有・運営するオフィスビル「コーナーストーン・ビルディング」に太陽光発電を導入したと発表した。 今回、コーナーストーン・ビルディングの屋上約80…
eギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティは8月18日、ベトナムで設立した合弁会社ギフティ・メコンが、高級スーパーマーケット「アンナム・グルメ」にeギフト販売システムを提供し、店頭で利用可能なeギフトの販売を…
アラブ首長国連邦でカジュアルなベトナム料理レストランチェーン「ベトナミーズ・フーディーズ」が人気を集めている。15日に国内5店舗目をオープンさせた同チェーンの創業者はホーチミン市出身の女性、リリー・ホア・グエン氏だ。 8…
ベトナム競争・消費者庁が、グラブ・ベトナムによるホットウェザー・サーチャージについての調査を進めている。グラブ・ベトナムはこれまで、グラブバイク、グラブフード、グラブマート、グラブエクスプレスのハノイ市とホーチミン市など…
シンガポールのニュースサイト『The Straits Times』 によると、ベトナムはインドネシア、タイに続き、タピオカミルクティー消費国第3位となっている。インドネシアのタピオカミルクティー年間売上高は、東南アジア第…
ホーチミン市ホックモン郡郊外の静かな土地に犬猫の保護施設がある。クエンさんはこの場所で何百匹もの犬猫を我が子のように世話している。 6年にわたりクエンさんは犬猫の飼育費と保護施設がある2000m2の広大な土地の賃料に自身…
中秋節(旧暦8月の満月)に向けて、この時期、5区のルオンニューホック(Luong Nhu Hoc)通りやハイチュンランオン(Hai Thuong Lan Ong)通りは、色鮮やかなランタン(提灯)が溢れかえるランタンスト…
人口過密した都市での生活はストレスを生む。都会を離れ離島に行く、故郷に戻り起業するなど、新しい土地で新しい仕事を始めたいと望む人が増加している。彼らに共通するのは、安定した仕事があり、収入も低くないという点。多忙、激務、…
鉄道旅行人気がベトナム国内でじわじわと高まりつつなか、鉄道旅行気分と5つ星ホテルさながらの快適な宿泊体験が同時に味わえるベトナム初の高速鉄道型ホテルが誕生した。モクチャウ郡ムオンサン村バンロンの丘の中腹、北西部の美しい山…
本記事では、ベトナム事業を始めて間もない企業やベトナム進出を考えている企業向けに、基本的ではありますが、陥りやすいベトナム労務の落とし穴について法的な観点から解説をします。 ベトナム明倫国際法律事務所 住所 ◎Hanoi…
ベトナム人の労働力輸出先は約40カ国・地域に上るが、大半は単純労働に従事している。労働傷病兵社会省によると、ベトナムは労働力輸出を1980年代から開始した。 日本向けの人材送り出し機関・Esuhai社によると、1990年…
税関総局によると、年初7カ月の中国向け輸出額は前年同期比5%増の約300億米ドルに達した。輸出品目はトップから携帯電話・部品で輸出額は同11.9%増の約73億米ドル(全体の24.5%)、パソコン・電子製品・部品が同12….