『何事もやってみる』萩原 拓明 Vietnam Ohyama Company Limited | エキスパートノート【Vol.19】
「Made in Japan」をベトナムへ 弊社は、東京に本社を構え、創業100周年を迎えた化粧品専門商社である株式会社大山のベトナム法人です。基本事業としては、化粧品輸入及び卸事業を中心に、エンドユーザーの購買傾向を…
「Made in Japan」をベトナムへ 弊社は、東京に本社を構え、創業100周年を迎えた化粧品専門商社である株式会社大山のベトナム法人です。基本事業としては、化粧品輸入及び卸事業を中心に、エンドユーザーの購買傾向を…
政府の海外旅行者受け入れ完全再開決定を受け、ベトナム全土のホテルや旅行会社ではスタッフの確保が急務となっている。 ベトナムで観光業に特化した求人サイトを運営するホテルジョブでは、2月上旬からホテル、リゾート、レストラン、…
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2月20日、ホーチミン市の第175軍病院は華やかな雰囲気に包まれた。コロナ感染者の治療などで多忙な医療関係者を対象とした合同結婚式が執…
米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)はこのほど、ハノイ市に「AWSローカル・ゾーン」を設置する計画だと明らかにした。 AWSローカル・ゾーンは、AWSコンピューティング、ストレージ、データベース、その他のクラウド関連…
統計総局によると、2021年の果実およびナッツ類の輸出額は前年比7.9%増の約23億6000万米ドルに達した。 具体的には、ナッツ類の輸出額が3000万米ドルを上回り、中でもマカダミアナッツの輸出額は前年比100%増と飛…
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 テト期間中にベトナム全土で2800人以上が喧嘩で緊急入院し、そのうち195人が死亡したとベトナム保健省が発表した。あまりの多さはにわか…
Booking.comは先ごろ、「トラベラー・レビュー・アワード2022」を発表した。 これは、旅行者が宿泊施設のホスピタリティやサービスを評価したもので、レビュー評価は約2億3200万件、世界の220カ国・地域にある約…
2月17日、バンブー航空は、メコンデルタ地域・キエンザン省のラックザーとフーコック島を20分で結ぶ路線を新たに就航した。 機材は国内初となるエンブラエルのジェット機で、当面は週3便の運航だが、需要の動向を見極めながら必要…
文化スポーツ観光省が提案している3月15日からの外国人観光客受け入れの規制撤廃について、多くの省が賛同の意向を示していることが分かった。 2月15日に行われた政府会議で文化スポーツ観光省は空路、陸路、海路全てでの制限撤廃…
2月19日、Mai Linh Tay Do社は、高速船「Mai Linh Express」 の運航を再開、乗船率は100%で339人が利用した。 この船は、メコンデルタ地域・カントーのニンキエウと、南部バリア・ブンタウ省…
The Gioi Di Dong(MWG)社は、インドネシアでの出店に向けて準備を進めている。 同社の初の海外進出は2017年で、カンボジアのプノンペンに携帯電話の量販店「BigPhone」をオープンした。2020年には…
2月19日、メコンデルタ地域・ドンタップ産のマンゴーが欧州連合(EU)向けに初めて輸出された。 これは同省カオラインにある農業サービス合作社が手がけるマンゴーで、栽培面積は約200ヘクタール、栽培農家は約300戸となって…
ハノイ市では21日から全ての小学校で対面授業が再開される。首都の小学生たちが学校に戻るのは9カ月ぶり。14日からはホーチミン市の幼稚園も登園が再開され、校舎には久しぶりに子供達の笑い声が響いた。 政府は幼稚園・保育園を含…
ハノイ市運輸局はこのほど、二輪車の配車アプリ・サービスの再開を認めた。新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染対策として配車アプリ・サービスの運営は停止されていた。 配車アプリ・サービスの再開に当たり、パートナーとなる二…
株式会社不二家と丸紅株式会社は14日、ベトナム国内に不二家菓子製品の輸入および販売を目的とする合弁会社を共同で設立すると発表した。 合弁会社の不二家ベトナムは、ホーチミン市に2022年5月に設立予定。出資比率は両者で50…
株式会社たけびしは1月31日、ホーチミン市に現地法人を開設すると発表した。 新会社たけびしベトナムは、2022年4月末に営業開始予定。資本金は85万米ドル。産業用電機品・電子機器、産業機械の販売に係る各種業務を行う。 同…
シンガポールのThe Business Times紙は先ごろ、ベトナムを「新しいアジアの虎」と評する記事を掲載した。それによると、ベトナムは世界銀行(WB)から「東南アジア地域で最も活力に満ちた新興国」と評価されている。…
ベトナム労働力輸出協会(VAMAS)は、日本政府に対しベトナム人技能実習生の入国再開について検討を求める計画だ。 VAMASは2021年に、NAGOMiと技能実習プログラムの促進に向けた協力覚書に署名した。 しかし、新型…
北中部ゲアン省の靴製造会社ベト・グローリーはこのほど、同社の全従業員の基本給を引き上げることで合意した。ベト・グローリーの労働者5000人超は先にストに突入した経緯があり、賃上げはストを受けたもの。 ベト・グローリーは今…
2月15日午後1時ごろ、中部ハティン省にある韓国系Havina社の縫製工場で、従業員によるストライキが起こった。 ストライキに参加した従業員の大半が、低賃金を理由に、同社に対し賃金の見直しを求めた。入社1年の女性従業員に…
ホーチミン市商工局によると、同市が昨年10月から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の社会隔離措置を緩和後に、市内の企業による事業活動は改善傾向にある。 具体的には、工業生産指数(IIP)の成長率は昨年11月…
日系初のベトナム市場調査会社。幅広い課題に対するサービス提供 弊社は新規事業コンサルティングで創業し、2008年からベトナムの市場調査を中心に企業の戦略構築、実行を支援しています。 各企業の抱える個別の課題に対して、背景…
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2021年11月6日にハノイ市中心部を走る都市交通2A号線が開通した。中心部のドンダー区カットリン駅から南西部ハドン区イエンギア駅まで…
越南のアンファット・ホールディングス・グループはこのほど、北部ハイフォン市のナムディンブー工業団地で、生分解性プラスチックのポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)を生産する拠点の建設を開始した。総工費は1億20…
ベトナムのコングロマリット(複合企業)FLCグループはこのほど、ホーチミン市ビンチャイン郡の1200ヘクタールの用地で複合都市開発を実施すると明らかにした。投資額は約35億米ドルに上る見落としだ。 ビンチャイン郡人民委員…
アジアの女子サッカーナンバーワンを決める国際大会、AFC女子アジアカップのプレーオフ最終戦で、ベトナムは台湾に2-1で勝利。ワールドカップへの出場権を初めて手にした。 FIFA女子ワールドカップ2023の予選も兼ねている…
首都ハノイ市では10日から映画館や美術展などの営業が再開された。新型コロナウイルスの感染拡大により営業の一時停止を余儀なくされてからおよそ9カ月ぶりの再開に、市民は喜びの声を上げている。 ベトナム国内の他都市と比較しても…
ベトナム保健省は、5歳から11歳の子供たちへのワクチン接種に関し60%以上の親が同意しているとの調査結果を発表した。調査はベトナム全土の12歳未満の子を持つ親45万人を対象に実施。その結果60.6%が予防接種をすることに…
株式会社マイナビは1月31日、ダナン市でソフトウェア開発事業を展開するNAL Solutions Joint Stock Company(NALS)を26日付けで買収し、子会社化したと発表した。 NALSは約160人のI…
2021年、ベトナムでは仮想通貨と証券に関する検索数が急増した。ベトナムの検索サイトCocCocが発表した2021年のベトナム人の著名な検索トレンドによると、ビジネス活動における「仮想通貨」と「証券」の検索がトップとなっ…