コロナ収束で数年ぶりに帰国する海外就労者空港は出迎えで混雑|週末に読みたい!ベトナム時事ネタ帳
タンソンニャット空港の国際線到着ターミナルは、2023年のテト(旧正月)に向けて、海外から帰国する家族や友人を出迎える人々で混雑した。彼らは皆、新型コロナウイルス感染症の流行によりここ数年帰国が叶わなかった大切な人の到着…
タンソンニャット空港の国際線到着ターミナルは、2023年のテト(旧正月)に向けて、海外から帰国する家族や友人を出迎える人々で混雑した。彼らは皆、新型コロナウイルス感染症の流行によりここ数年帰国が叶わなかった大切な人の到着…
コシのある太めの麺、絶妙な甘辛さのスープ、そして強烈な辛さが魅力の韓国産インスタント麺は、今から約8~9年前ベトナムで一大ブームを巻き起こした。最近スーパーやコンビニで、その韓国産激辛インスタント麺を買い求めるベトナムの…
女性が美を競い合うミスコンテストが、昨年は特に話題になることが多い一年であった。2022年、ベトナムでは「ミス・エコ」「ミス・スポーツ」「ミス・ツーリズム」「ミス・アントレプレナー」など約30のコンテストが開催された。 …
近年ホーチミン市内でも店舗数の増加が目立つ韓国系コンビニエンスストア「GS25」のトゥーティエム店周辺を撮影した映像がここ数日話題になっている。 上空から撮影された映像に映るのは、川沿いの見晴らしの良い広場にある一風変わ…
テト(旧正月)前になると、ハノイや近隣の省から多くの客がフンイエン省を訪れる。彼らの目当ては「ドラゴンチキン」ことドンタオチキン。レンガのように太い足を持つ希少な品種であり、独特の色と味わいがある肉はもちろん、脚も珍味と…
カフェで使ったカップを客は自分で片付けるべきか? SNSで論争されている。発端はカフェで使い終わった食器をカウンターに持っていく欧米人、そのままテーブルに放置するベトナム人の様子を捉えた映像についてコメントをした投稿だっ…
パンデミックの収束と国際的な人の往来の正常化、中国の国境再開などを受け、英国のコンサルティング会社ヘンリー・アンド・パートナーズは、ビザなしで渡航できる国と地域の数を比較したパスポートの世界ランキング2023年版を発表。…
年末年始にかけて多くの観光客がベトナム各地を訪れた。高い山々に囲まれ、美しい花々が咲くニンビンは人気観光地のひとつ。特にタムコック、ビッチドンやチャンアンを小舟で巡るボートツアーは有名だが、実際にツアーに参加した観光客た…
中国、韓国、日本などの国では2023年は卯年。しかし世界にはベトナムのように干支に猫を含む国がいくつかあり、それらの国では今年は猫年とされている。 ベトナムの干支にウサギではなく猫が含まれている理由については諸説ある。中…
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2022年のベトナムの新車総販売台数は50万9141台に達し、前年の約41万台を大幅に上回った。新型コロナウイルスの発生から3年が経過し、ベトナム政府と各自動車メーカーが講…
墓石のプラークを店の装飾として使用しているハノイのカフェの情報と写真がSNSに掲載され、恐怖や怒りのコメントが多数寄せられた。問題のカフェはグエンフーフアン通りにある高層ビルの1階にある。 確かに店の入り口の横の壁には、…
2018年にJリーグ最優秀主審賞を受賞、2018年のFIFAワールドカップロシア大会では担当審判員に選出され、2022年には再びJリーグ最優秀主審賞を受賞。名実共にアジアを代表する審判員として知られてきた佐藤隆治審判員が…
Jリーグの横浜FCは昨年12月25日、グエン・コン・フオン選手の完全移籍加入を発表した。1995年生まれ27 歳のストライカーは、ユーストレーニングアカデミーから15年間にわたり活躍したホアンアイン・ザライFCに別れを告…
毎年若者の間では様々な言葉やフレーズが面白さを理由に多用され、SNSを中心に広がっていく。昨年ベトナムの若者たちに好んで使われた言葉とその意味を振り返る。 1つ目はかくれんぼでおなじみのフレーズ「Ú òa(いないいないば…
ベトナム代表が猛攻を続けるAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ。昨年末にマレーシアを破り、グループB首位に輝くベトナム代表チームとは対照的な意味で、試合会場となったミーディン国立競技場の整備の怠慢…
ホーチミン市3区のグエントゥオンヒエン通りが新しく飲食街として、21日に正式オープンした。新しいフードストリートの誕生は、観光地としてのホーチミン市の魅力をますます高めてくれそうだ。 ディエンビエンフー通りを起点、グエン…
ここ数日SNS上では「ユニークなビンズオン」というフレーズとともに大量の面白い画像が投稿されている。このトレンドはいったいどこから始まったのだろうか。 始まりは12月の初め頃。「ユニークなビンズオン」というフレーズが突如…
今月21日外務省のホームページにて第16回日本国際漫画賞の受賞作品が発表された。入賞作品リストには、ベトナム人漫画家ホアン・トゥオン・ヴィ氏の作品「月夜の雨(Rain in a moon night)」が含まれた。ベトナ…
国営ベトナム電力公社(EVN)は、燃料価格の高騰で発電にかかるコストが上昇したことを受け、2023年の電気料金の引き上げをベトナム商工省に申請した。同社は今年31兆3000億VNDの赤字を計上する見通しだ。 ニュースを受…
アルゼンチン代表チームのキャプテンとして、FIFAワールドカップカタール2022にてチームを見事優勝に導いたリオネル・メッシ選手。金色のワールドカップ優勝トロフィーを手にする35歳のストライカーの肖像画を自宅の外壁に施し…
Facebookに投稿された、日本で撮影された美しい写真の数々が多くの人々を驚かせた。写真を投稿したのは、ホーチミン市で広告業を営むブイ・チャン・ニュンさん。旅行が趣味の彼女は一つひとつの旅が思い出に残る体験になるよう、…
ダナン市のカフェが、12歳未満の子供の入店を拒否することを発表し、物議を呼んでいる。 カフェの店主は「店には独立したキッズスペースがない。子供の騒ぎ声や泣き声が、他の利用客に影響している。以前より店内で一部の利用客が騒い…
古今東西、人々は様々な占いを信じてきた。生まれた日時や方角によって特定の運勢があること、その運勢が毎年変化することを信じる人は多い。日本の占星術の専門家が毎年発表する、誕生日による運勢ランキングがあるのをご存知だろうか。…
ホーチミン市観光局は、米大手メディアCNNでホーチミン市の観光をPRする動画広告の放映を開始。2022年のホーチミン市観光誘致プログラムのプロモーション活動の一環としてリリースされた動画広告には、「ホーチミン市へようこそ…
メーガン・トレイナー(Meghan Trainor)の最新曲「Made You Look」の「I could have my Gucci on / I could wear my Louis Vuitton (グッチも持…
いつも利用客を驚かせてくれるレ・スアン・フイさんが運転するホーチミン市の86番バス。数日前からこのバスは心温まるクリスマスムードに包まれている。 長年バスの運転手として働くフイさんは、日々のストレスから解放されるため、ま…
フークオングループ会長の末娘グエン・ティ・ゴック・ヌー(ソフィア・グエン)さんがキエンザン省で総費用1000億VNDの超豪華結婚式を挙げ、多くの視線を集めた。 結婚式の会場は、留学中だった新郎新婦が出会い恋に落ちた思い出…
歴史的な文化遺産から景勝地まで、南北に伸びるS字型の国には、見どころがいっぱい。国内の旅行客のみならず、多くの外国人観光客が常に高い関心を寄せてきた。特にホーチミン市、ハノイ市、ダナン市は、長年にわたりベトナムの観光業を…
毎年恒例のGoogleによる「2022年Google検索ランキング(Google Year in Search 2022)」の発表が行われた。国別に発表される同データのベトナム版ランキングには、2022年に最も検索された…
年末年始の旅行を計画するベトナム人観光客にとって、日本は間違いなく人気オプションの一つ。個人旅行を選ぶ若年層の観光客が増えてはいるが、スケジュールが事前に決められているツアーを選ぶのも悪くない。ことに日本に関しては、観光…