韓国の建設大手、ベトナム市場に活路
韓国メディアのNew Dailyによると、韓国の建設企業は今年注目すべき海外の不動産市場のひとつとしてベトナムを挙げている。韓国の住宅市場は成長が鈍化しており、建設企業の事業拡大戦略は変化しつつある。 大手のGS E&#…
韓国メディアのNew Dailyによると、韓国の建設企業は今年注目すべき海外の不動産市場のひとつとしてベトナムを挙げている。韓国の住宅市場は成長が鈍化しており、建設企業の事業拡大戦略は変化しつつある。 大手のGS E&#…
サヴィルズ・ベトナムによると、ベトナム国内の5つ星ホテルの宿泊料金は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、東南アジア地域で最も低価格となっている。 中国が1月8日から国外旅行を段階的に再開したことで…
日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクトは1月16日、これまで無償で提供していたベトナム国内の工業不動産等の情報プラットフォーム「PIVASIA」のβ版をバージョンアップし、会員制有償サービスとして提供を開始した…
韓国のサムスン電子はこのほど、ベトナム北部ハイフォン市のアンズオン高校で、「サムスン・イノベーション・キャンパス(SIC)」を実施した。同校の生徒がIoTの研修に参加したという。 SICは2019年に正式に導入されたもの…
ベトナム最大の都市ホーチミン市で8月に販売されたマンション戸数は177戸と、過去3年で最低となった。不動産デベロッパー兼コンサルタントのDKRAベトナム社によると、この販売数が供給量の2割程度にしかなっていないという。新…
Acclime VietnamおよびKnight Frank Vietnamの調査によると、国内におけるシェアオフィスの延床面積は13万5500平米、稼働率は約80%となっている。またCBREの第2四半期のホーチミン市に…
不動産関連サービスのDKRA Vietnam社によると、ホーチミン市ではマンションの平米単価が高騰しているという。 具体的には、2019年第1四半期以降は新築マンションの平米単価が3500万ドンを上回り、供給マンション物…
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのベトナム法人によると、ベトナム市場で冷蔵・冷凍倉庫業が成長する見込みだ。ベトナムでは、コールドチェーンの規模は2019年時点で約1億6900万米ドルと小規模だ。 新型コロナウイル…
2月24日、不動産情報サイト「Batdongsan.com.vn」は「2022年のベトナム不動産市場における消費者心理」の調査結果を公表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ベトナム人の不動産需要は高所…
2月25日、東南部ニントゥアン省で、F.I.TグループおよびCrystal Bayグループは国際級のリゾート開発プロジェクト 「Cap Padaran Mui Dinh」の着工式を執り行った。投資総額は10億ドル超で、約…
東急株式会社の子会社であり、ベトナム社会主義共和国・ビンズン省の省都であるビンズン新都市の開発を行う BECAMEX TOKYU CO., LTD.(以下、ベカメックス東急)は、今般、2021年12月1日にNTT 都市開…
先ごろ開業したハノイ都市鉄道カットリン~ハドン線は、運行開始の11月6日から11月17日までの12日間で、運行本数は1945本、乗客数はのべ29万814人に上った。 同路線は全長約13 キロメートルで12の駅があり、交通…
建設省によると、住宅建設を含む不動産開発事業はホーチミン市やハノイから地方にシフトしつつある。 具体的には、年初9カ月の住宅開発事業は認可案件が201件で住戸数は8万4544戸、竣工した案件は125件の1万5525戸とな…
不動産開発のThang Loiグループが実施した調査によると、南部地域では不動産の購入者の年齢がここ数年で若年化している。 調査は、2021年に実施された不動産取引で売買契約が成立した約5000件のうち約1500件を無作…
CBRE Vietnam社によると、第3四半期におけるホーチミン市のオフィス賃料は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第4波の影響により、多くのオフィスビルで賃料が20~50%下落した。 同市ではCOVID-…
サヴィルズ・ベトナムは先ごろ、 今年5月のダナンにおける不動産市場に関するレポートを公表した。それによると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、ダナンの不動産市場は業種により明暗が分かれた。ホテル業界は…
CBRE Vietnam社は先ごろ、ホーチミン市における2020年の賃貸オフィス市場に関するレポートを公表した。 それによると、Aクラス物件の空室率は2020年通年で18.1%となり、新型コロナウイルス感染症(COVID…
CBRE Vietnam社は先ごろ、ホーチミン市における2020年の賃貸オフィス市場に関するレポートを公表した。 それによると、Aクラス物件の空室率は2020年通年で18.1%となり、新型コロナウイルス感染症(COVID…
ホーチミン市では、2区および9区、トゥドゥック区が合併してトゥドゥック市が誕生する。 これを受け、同エリアの不動産への関心は高まっている。 不動産情報サイト「Batdongsan」によると、2020年12月の数週間で2区…
1月5日、ドンナイ省で、ロンタイン国際空港の起工式が執り行われ、グエン・スアン・フック首相や中央省庁の代表者らが出席した。 フック首相は席上、「ロンタイン空港は、地理や気候条件、先進的な設備や技術、交通ネットワークの連結…
11月19日、不動産大手のNovalandは、ホーチミン市3区ハイバーチュン通りに不動産展示・取引センター「Novaland Gallery」をオープンした。 展示場面積は5000平米で、同社の展示場としては国内最大規模…
シンガポールの不動産開発業者がベトナムでの事業展開に意欲的だ。ベトナムでは新型コロナウイルスの流行拡大を抑えた上、中間層が増えているため。 2020年1~7月のシンガポール企業の対越投資額は64億4000万米ドル超となり…
ハノイ市建設局はこのほど、外国人が購入できる商業住宅プロジェクト22件を発表した。 同局は2019年11月か2020年5月にかけても、外国人が購入可能な商業住宅プロジェクト26件をリストアップした。 ベトナムでは現在、外…
写真はVietnamnet から引用 ハノイ市建設局は、外国組織や外国人が所有できる住宅の開発プロジェクト10件を公表した。 具体的には、 ◇ハドン区 ?ズオンノイニュータウン(Aエリア)の区画No.CT6(ブロックA、…
写真はnglish.vov.vnから引用 新型コロナウイルスの影響を受けながらも、ベトナムの不動産市場は短期的に回復する――。 専門家の間でこうした声が出ている。ベトナムでは新型コロナウイルスの流行を抑え込んだことが不動…
写真はPhap Luatから引用 ホーチミン市7区のマンション「Era Town」の売れ行きが鈍っている。 これはDuc Khai社が開発を手がける物件で、これまでに何度か値下げしたが、現在も数十戸の空室がある。 …
写真はVnExpressから引用 ビンズオン省では、ジーアン市およびトゥアンアン市の新築マンション価格が高騰している。 HCM市並みのマンション価格 同省はホーチミン市に隣接する工業地域で、ジーアン市とトゥアンアン市は町…
ベトナムの不動産開発企業FLCグループは8日、北部ハイフォン市で、72階建てのタワー「FLCダイアモンド72タワー」を含む複合開発施設の建設を開始した。これに合わせ、同日に起工式が実施された。 複合施設はハイフォン市ゴク…
写真は(C) Quynh Tranから引用 CBREベトナム社によると、4月に入り多くの不動産オーナーが50~100%の賃料減額を検討している。 タウンハウスのテナント物件は20~30%の減額や、保証金や決済面などに…
Vingroup傘下のVinhomesによると、ハノイ西部にある「Vinhomes Smart City(ビンホームズ・スマートシティ)」のマンションS4.01棟の販売を開始した。 ビンホームズ・スマートシティは総面…