空港開発マスタープラン草案、副首相が見直しを要請
ベトナムのレ・バン・タイン副首相はこのほど、運輸省に対し、「2021年から2030年の全国空港開発マスタープラン(基本計画)」の草案を見直すよう要請した。見直し後の草案は国会に提出されることになる。 マスタープランの草案…
ベトナムのレ・バン・タイン副首相はこのほど、運輸省に対し、「2021年から2030年の全国空港開発マスタープラン(基本計画)」の草案を見直すよう要請した。見直し後の草案は国会に提出されることになる。 マスタープランの草案…
ホーチミン市当局は2日、ベトナムで受験生に該当する9年生と12年生の登校を12月13日から再開すると発表した。対面授業は同月25日までの2週間トライアルとして行われるが、状況を見ながら延長の可否を判断するとしている。 当…
週刊Vetterが運営するビジネスサイト「VIETEXPERT(ベトエキスパート)」では、ベトナムビジネスに関する専門家情報や最新ニュースをお届けしています。 今回は、ベトナム計画投資省が発表した2021年1月~10月の…
11月6日、都市鉄道ハノイメトロ2A号線(カットリン-ハドン線)、カットリン(Cat Linh)駅からイエンギア(Yen Nghia)駅までが開通した。最初の15日間は無料で乗車できる。通常運賃は、7,000ドン(約35…
駐在や就職・転職で、就労目的でベトナムに滞在するには就労ビザまたは一時滞在許可証(テンポラリーレジデンスカード)、そして労働許可証(ワークパーミット)が必要です。 それらの許可証の申請時に求められる書類や内容は頻繁に変更…
取材:2020年8月 子どもの頃の学習体験は、今につながっていますか? 母が小学校の教師で、楽しそうに仕事をしていたのが印象的でした。そういうこともあり、「学習」は子どもの頃から身近だったと思います。ただ、自分も同じよう…
2020年、Covid-19の影響を受け、世界中が経済に大きなダメージを追っています。2019年まで驚異的な経済成長を続けてきたベトナム。今回、首都ハノイにあるベトナム経済専門家のJETRO庄さんにインタビューをさせてい…
ビンズオン省はベトナム南東部に位置し、ホーチミン市を中心とした南部経済圏の主要な省の一つです。製造業を中心に多数の日系企業が投資しており、中でもべカメックス東急による新都市開発プロジェクト「ビンズン新都市」が注目されてい…
ダナンはベトナム中部最大の都市で、現在、ビジネス・レジャーの両面で、注目度がアップしています。古くから国際的な貿易港として栄え、ベトナム戦争時には最大の米軍基地があったことで知られていますが、今は、すっかり生まれ変わり、…
ベトナム第3の都市・ハイフォンは、在住日本人の数こそまだ多くありませんが、今後の発展が期待されている街です。以前から「野村ハイフォン工業団地」「北部最大の港」などのキーワードで知られていましたが、近年は独自の経済圏として…
投資先としてベトナムが優位である点 ベトナムは東南アジア主要国で最高水準の成長を続け、外資を呼び込んでいます。特に進出している日系企業の数はASEAN加盟10カ国のうち、タイ、シンガポールに次いでいます。 なぜベト…
AEC設立の意義と現状 AEC(ASEAN経済共同体)はASEAN加盟国10カ国内における活発な経済交流を目的に2015年に結成され、9割を超える品目について区域内の貿易における物品関税をゼロにするなどの施策を掲げていま…
南北で違う文化と経済志向 南北1,650キロに伸びている地形からベトナムの南部と北部では、気候的にも文化的にも経済的にもさまざまな面で異なった特徴があります。北部に位置する首都ハノイは「政治の中心」、南部の商業都市ホーチ…
一党制が支える経済発展 政治的にはベトナム共産党による一党制の社会主義国のベトナムは、1986年以降「ドイモイ(刷新)」と呼ばれる社会主義指向に市場経済を取り入れる政策が執られています。 ベトナムにおける一党体制の政…
ベトナムは中国と同様に旧暦で新年をお祝いします。2019年の旧暦新年は2月5日が元旦。日本だとイノシシですが、ベトナムでは豚。ちなみに日本の干支と異なるのは他にも三つ、「丑年→うし→水牛」・「卯年→うさぎ→猫」・「未年→…
ベトナム国内の日系経済団体・交流団体をご紹介。「ホーチミン日本婦人 アオザイ会」は、ホーチミン市在住の日本人女性を中心とした会です。 ◯主な活動内容 「ホーチミン日本婦人アオザイ会(以下:アオザイ会)」は、ホーチミン市在…
ベトナム国内の日系経済団体・交流団体をご紹介。「【VJCC Institute】ベトナム日本人材開発 インスティテュート」は、2002年に開設、ビジネスコース・日本語コース・日越の相互理解促進が事業の中心です。 ◯主な活…
ベトナム国内の日系経済団体・交流団体の一つ、JICA。世界最大規模の援助機関として、「JICA」がつなぐ日本とベトナムの未来をご紹介。 ◯主な活動内容 「JICA」は、2003年10月に発足した外務省所管の独立行政法人で…
ベトナム国内の日系経済団体・交流団体をご紹介。日本貿易振興機構(ジェトロ)ホーチミン事務所は、進出前・進出後支援、調査などを通して日本企業をサポートしています。 ◯主な活動内容 「JETRO」は貿易・投資促進と開発途上国…
ベトナム国内の日系経済団体・交流団体をご紹介。「日本貿易振興機構 (ジェトロ)ハノイ事務所」は、日越の経済発展に貢献すべくさまざまな支援・活動に取り組んでいます。 ◯主な活動内容 「JETROハノイ事務所」は1993年の…
ベトナム国内の日系経済団体・交流団体をご紹介。「【JCCH】ホーチミン 日本商工会議所」は、会員企業の事業環境改善、在住日本人の生活環境整備に努めています。 ◯主な活動内容 「ホーチミン日本商工会議所(以下JCCH)」は…
ベトナム国内の日系経済団体・交流団体をご紹介。「【JCCI】ベトナム 日本商工会議所」は、会員による日越の交流と、事業および生活環境の向上を支援しています。 ◯主な活動内容 首都ハノイに本部を構える「ベトナム日本商工会議…
◯南北統一鉄道 ハノイとホーチミンの間を結ぶ通称「南北統一鉄道」が、主要幹線です。距離は1,726kmで、日本の青森・下関間に相当します。所要約30〜40時間。運行状況の詳細については、次ページの時刻表をご覧ください。座…
◯国内の移動 ハノイ・ハイフォン間(約2時間)、フエ・ダナン間(約3時間)、ホーチミン・ヴンタウ間(約2時間)など航空路線がない中距離の移動に便利なのがバス。運賃が安く本数も多いのが魅力です。ハノイやホーチミンでは長距離…
◯空港から市内中心部へ タクシー 国際線、国内線共に、市内中心部へはタクシーの利用が一般的です。市内中心部までの運賃は15〜20万VND程度。下車時に入構料1万VNDを追加して払います。中には悪質な運転手もいるので、比較…
◯T1・T2間の移動手段 無料のシャトルバスがあり、朝6時から25時まで運行しています。運行間隔は10分〜20分に1本。有料の電気自動車もあり、運賃は1人2万VND。所要時間はどちらも約5分です。 ◯空港から市内中心部へ…
◯日本との直行便 日本・ベトナム間には、ハノイ、ホーチミン、ダナンの3都市から、東京(成田・羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部)、福岡の4都市5空港への直行便があります。所要約5〜6時間「ベトナム航空」は「全日空」と一部…
◯主要都市間の所要時間と便数 北部にある首都・ハノイと南部にある国内最大の都市・ホーチミン市の間は、日本の東京・大阪間のような空の大動脈。3つの会社のフライト数を合計すると毎日40便程度が運航されています。所要時間は約2…
◯タクシーの種類 市内の移動に際して、いちばん利用しやすいのがタクシーです。ただし悪質なタクシー会社もあるので、評判のいい会社を選んで利用するようにしましょう。 タクシーは基本的に全社メーター制。都市および会社によって料…