ベトジェット航空が日本3路線を就航
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ハノイ―名古屋線、ハノイ―福岡線、バンコク―福岡線を就航すると明らかにした。 ハノイ―福岡線は7月2日から、火、木、土の週3回運航する。ハノイ―名古屋線は7月3…
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ハノイ―名古屋線、ハノイ―福岡線、バンコク―福岡線を就航すると明らかにした。 ハノイ―福岡線は7月2日から、火、木、土の週3回運航する。ハノイ―名古屋線は7月3…
5月12日からベトナムで開催される東南アジア競技大会(SEAゲーム)。旅行会社やホテルは東南アジア最大のスポーツイベント期間中、より利益を上げようと新製品やサービスの準備に余念がない。 旅行各社はホーチミン・ハノイ・ダナ…
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空の2022年第1四半期(1~3月)の業績が好調だ。売上高は4兆5200億ドン(約1億9700万米ドル)となり、前年同期から12 %増加した。さらに純利益は2440億ドン(約…
4月29日、ダナン国際空港に韓国・仁川国際空港からの直行便で約220人が到着した。韓国からのインバウンド観光は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で2年振りの再開となる。 ダナン市観光局によると、COVID-…
インターネット関連サービス大手グーグルによると、検索数ベースのベトナムのインバウンド需要は「中程度」の回復となった。 同社は4月末、インバウンド旅行需要を示す検索データ数を発表。それによると、ベトナムへのインバウンド旅行…
ハノイから約200キロの北部山岳地帯にあるソンラ省モクチャウ高原に長さ632メートルのガラスの橋が完成し、4月末の南部解放記念日に一般公開される。 標高1050メートルにあるモクチャウ高原は一年中涼しい気候に恵まれ、西北…
ダナン市当局は外国人観光客に無料でSIMカードを配布するキャンペーンを4月20日より開始した。当局は外国人観光客への魅力度向上を狙い、SIMカード5万枚以上を用意。6月頃まで配布を行う予定だという。 キャンペーン開始当日…
ホーチミン市はヘリコプターで上空からベトナム第一の都市を眺めるスカイクルーズツアーの運行を開始する。 使用されるのはEC 225と呼ばれる機種で、4月30日の南部解放記念日からの開始を目指す。175軍医病院のヘリポートを…
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、南部カントー市発着の国内線と国際線について10路線の運航を再開したと明らかにした。 ベトジェット航空は今回、カントーとニャチャン、ダラット、ビン、タインホア、ハ…
ベトナムの航空業界はこのほど、2022年第2四半期(4~6月)には航空部門が力強い回復をみせるとの見通しを示した。 新型コロナウイルス・ワクチン接種の進展や柔軟性の高い新型コロナウイルス対策が経済の回復を促すとおともに、…
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、ウクライナとロシアの戦争を受け、ベトナムの航空各社は事業コストの増大に直面していると明らかにした。 CAAVは「国内航空部門へのウクライナ・ロシア危機のインパクト」と題する運輸省…
香港で発行されている日刊英字新聞のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)は、「今年オープンする最注目のホテル」の中にフーコック島の「リージェント フーコック」をノミネートした。 リージェント フーコックは4月に…
ラオスの首都ビエンチャンとベトナムのハティン省ブンアン港を接続する鉄道の建設が2022年11月にスタートする見込みだ。 この鉄道プロジェクトはラオスとベトナム両政府が協力するもので、総工費は50億米ドルに上る見込み。内陸…
ベトナム航空は4月1日からのフライト価格上限引き上げと、国内線の燃油サーチャージの導入承認を政府に要求した。 ベトナムでは交通・運輸省がフライトの価格上限を定めており、国内の民間航空各社はその撤廃を繰り返し求めてはいたが…
テーマパークを運営するサン・グループはこのほど、ベトナム運輸省から、航空会社サン航空の事業免許を取得したと明らかにした。 運輸省は今回、2022年第3四半期(7~9月)からサン航空によるプライベートジェット、ヘリコプター…
2月27日ホイアンからチャム島へのツアーボートが転覆。乗客乗員17名が命を落とした。 チャム島はホイアンやダナンから日帰りで訪問可能なシュノーケリングスポットとして人気の観光地。現地警察は同じボートに乗り合わせた生存者1…
2月17日、バンブー航空は、メコンデルタ地域・キエンザン省のラックザーとフーコック島を20分で結ぶ路線を新たに就航した。 機材は国内初となるエンブラエルのジェット機で、当面は週3便の運航だが、需要の動向を見極めながら必要…
ハノイ市運輸局はこのほど、二輪車の配車アプリ・サービスの再開を認めた。新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染対策として配車アプリ・サービスの運営は停止されていた。 配車アプリ・サービスの再開に当たり、パートナーとなる二…
ベトナムの航空部門が国際線、国内線ともに、回復の兆しをみせている。2021年は新型コロナウイルスの流行拡大により航空部門は大きな打撃を受けたが、ここに来て、回復基調に入ったという。 ベトナム民間航空局(CAAV)によると…
フーコック島は国内線が接続され、ワクチンパスポートによって海外からのゲストを迎えることで、2021年の第4四半期から今年の初めまで、観光とリゾート不動産市場は活気に満ちている。 国内線が正式に再開された昨年11月から、フ…
ベトナムの国営ベトナム航空はこのほど、ロシア、英国、フランス、ドイツに乗り入れる国際線の運航を近く再開する計画だと明らかにした。新型コロナウイルスの流行以来、これまで約2年にわたり運航を停止してきたが、ここに来て運航を再…
シンガポール航空は13日から、ホーチミン―シンガポール線を週に2便、ハノイ―シンガポール線を同じく週に1便運航する。同社はベトナム路線には、エアバスのA350―900型機を導入する。この機材はビジネスクラス40席、エコノ…
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、ベトナムとフランス、ドイツ、イギリス、ロシア間の国際線の定期運航を再開すると明らかにした。まずは1週間に片道10便から再開するという。 CAAVは、2022年1月1日からの最初の…
1月から国際線定期便を再開させたベトナムだが、航空各社は煩雑すぎる入国手続きに頭を痛めている。 ベトジェット航空の関係者は、乗客に登録が義務付けられているアプリの多さに苦言を示す。「あるアプリに入国管理情報を入力し、また…
ベトナム情報通信省はこのほど、2025年までに年間売上高10億米ドルを超えるベトナムのテクノロジー企業の数が10社に達するとの見通しを示した 情報通信省のまとめでは、ベトナムの情報通信企業の数は現在、6万4000社に上り…
韓国のAmkor Technologyはこのほど、ベトナム北部バクニン省に半導体製造拠点を設置する計画だと明らかにした。投資額は16億米ドルを見込んでいる。 Amkor Technologyの計画では、バクニン省の半導体…
12月3日、トゥドゥック市人民委員会は、在ベトナム公館や外国メディアとの会合を行った。 席上、同市人民委員会のホアン・トゥン委員長は、2022〜2025年期に同市がインフラ整備を優先し、近隣省にアクセスする環状道路などの…
テクノロジー企業のBkavグループは12月5日、完全ワイヤレスイヤホン「AirB」シリーズを発売した。ベトナムで開発・製造されたハイエンドのワイヤレスイヤホンとしては国内初となる。 米国の半導体メーカーQualcomm(…
日本政府が11月初旬に外国人の新規入国制限を緩和し、ビジネス関係者や技能実習生も入国が認められたことなどを受け、日系航空会社2社は共に東京・ホーチミン間のフライトを増設している。 ANAホールディングスは、東京・ホーチミ…
ベトナムの大手旅行会社ベトラベルはこのほど、2021年に傘下の航空会社ベトラベル航空に5935億ドン(約2580万米ドル)を追加投資する計画だと明らかにした。 追加投資により、ベトラベル航空への投資額は計1兆3000億ド…